健康ブームとパンケーキ

発酵食品という健康食

発酵食品と聞くとどういったものを連想されるでしょうか。
ヨーグルトや納豆といったものがまず最初に浮かんできますね。
乳製品の発酵食品といえば他にもチーズもあります。

他には、味噌やしょう油といった調味料も発酵することで作られています。

さらに日本人の食卓には欠かすことのできない『漬物』も発酵食品なのです。
ぬか床に漬けて発酵させることで日本人のソウルフードともいえる「おつけもの」ができるのです。
また、お隣の国韓国の漬物といえばキムチ。
このキムチも発酵食品なのです。
さらには、ワインやお酢といったものも発酵させてつくられたもの。
私たちの周りには、数多くの発酵食品が存在しています。

さて、この発酵食品ですが、実はすごい健康食であることをご存知でしたか。

まず、ヨーグルトや納豆が健康に良いというのは有名なところですね。
これは、食品が発酵するにつれて匂いや旨みが変化します。
食材が発酵するためには細菌が必要で、この細菌が食品の成分を分解して新たな成分を合成することで元の素材とはまったく違う食品ができるのです。

また、乳製発酵食品には乳酸菌がふくまれていて、この乳酸菌が腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整える働きがあります。

さらに、細菌大流行した『塩麹』も発酵食品のひとつ。
食材をおいしくしてくれるという健康以外の面でも大活躍してくれるのが発酵食品なのです。

発酵食品の食べ過ぎにはご注意を
いくら発酵食品が体にいい健康食といっても、食べすぎには注意が必要です。
特に味噌や漬物には塩分が多く含まれており、食べすぎは塩分の過剰摂取につながってしまいます。
塩分を摂りすぎてしまうと、高血圧を引き起こす原因となってしまいます。

どのような食品にもいえることなのですが、食べすぎは体に毒と言われるように、発酵食品についても食べ過ぎないようにしましょう。

味噌であれば減塩のものを使ったり、漬物なら少し塩抜きをしてみたりと、少し注意をしながら一食に一品だけでかまわないので発酵食品を取り入れるようにしてみてください。